フィリピンSVツアー概要

フィリピンに行くにあたり、参加者それぞれの持つ目的や関心は、フィリピンの教育環境、災害事情、貧困や格差の問題、ジェンダー問題、自らの語学力向上、異文化理解など様々であり、それらをもとに、レイテ島渡航など昨年になかったプランも取り入れられた。また、参加者のほとんどに共通して言えることとして、昨年秋のSSで出会ったフィリピン大学の学生（以下、UP生）に再び会いたいという思いがあった。

10日間という短い期間であったが、心あたたかい現地の人たちの協力に支えられて、私たちは様々な経験をすることができた。参加者それぞれがこのフィリピンSVを通して得たもの、考えたことは、かけがえのない宝物となっただろう。

• 2月13日
  • 羽田〜マニラ〜フィリピン大学ディリマン校
  • Welcome Party
    
  • UP Fair
• 2月14日
  • DAWN訪問
    
  • イントラムロス
    
  • モールオブアジア
• 2月15日
  • ホームステイ（マリキナ市）
    
• 2月16日
  • バターン原発
    
  • スービック経済特別区
• 2月17日
  • ルパンパンガコ小学校　授業見学等
    
  • フィリピン大学にてワークショップ
    
• 2月18日
  • マニラ〜レイテ島タクロバン
  • 市役所、社会福祉施設訪問
  • CDRC訪問と活動見学
    
  • DSWD Field Office訪問
• 2月19日
  • 仮設住宅
    
  • レイテ島散策
    
  • タクロバン〜マニラ
• 2月20日
  • フィリピン大学にてワークショップ
    
  • Farewell Party
    
• 2月21日
  • パヤタス地区訪問
    （NPO法人ソルト・パヤタスによるガイドツアー、Likha訪問）
    
• 2月22日
  • マニラ〜成田